【自衛隊×採用試験】「見込み」に気をつけて!-採用試験の受験前に注意したいこと#2


自衛隊の採用試験ではいろいろと気をつけておきたいことがあります。

今回は応募条件にある「見込み」について、具体的にみてましょう。

※この記事は、自衛隊の採用試験を受けるときの注意点を書いている記事です。自衛隊の採用試験を受験しようと思っていたのに受けられない…という事態を避けるために、受験できない条件・問題を受験前に解消しておこう!という趣旨の記事です。

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見込み?


自衛隊の採用試験を受験するための条件にかっこ書きで書かれていること、それは「見込み含む」という言葉です。

この見込みは、受験時点ではその条件を達成していないけれど、試験が求めている基準日の時点では条件を達成していてください!というものです。

自衛隊の採用試験では、卒業見込みや資格取得の見込みなど、けっこう登場するものです。

見込みの具体例


実際に自衛隊の採用試験で用いられている見込みをみてみましょう。基本的に見込みは学歴と資格取得に関わることで用いられています。

まずは学歴に関して。例えば自衛隊幹部候補生などでは卒業見込みがあります。大学卒業の見込み、修士課程修了の見込みなどを条件に採用試験を受験できるようになっています。

平成27年度の試験を例にとると、平成28年4月1日(平成28年度)時点で大学を卒業していないといけません。

次は資格取得を条件にしているもの。これは歯科・薬科の幹部候補生など、ある資格を持っていることを条件に採用する試験で用いられています。

こちらも基準日時点(平成27年(2015年)採用試験の場合は平成28年4月1日時点)で医師や薬剤師の国家試験に合格していないといけません。

もし条件達成ができなかった場合…


見込みで受験する場合は基準日時点で条件を達成することが求められていることが分かりました。ではその条件を達成していなかった・できなかった場合はどうなるのでしょうか?

答えは入隊できません。

採用試験を受験するための条件を達成しますよ!という約束で受験している訳ですから、自衛隊からみれば約束が違いますよ、ということになります。

条件達成に向かって!


せっかく自衛隊の試験に合格して採用予定者になったとしても、見込みの条件を達成できないで入隊できない…というのはご本人にとっても悔しいものです。

自衛隊の試験に合格されたら、卒業や修了、資格取得に向けて励まれることをオススメします。そうでないと採用自体がなくなってしまいます。

以上、うさぎの耳(@usaginomimi)でした!m(_ _)m

※入隊できなくなる理由として条件未達成の他に、隊員になるにはふさわしくない行為をした場合もあります。身の用心に努められてください。

【うさぎの耳的な今日のポイント】

  • 自衛隊は採用試験を行っています。

  • 自衛隊の採用試験は見込みでも受験できます。

  • 試験に合格した場合でも見込みの条件未達成やふさわしくない行為をした場合には入隊できません。


【関連リンク(註)】
・自衛官募集ホームページ:防衛省・自衛隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/

自衛官の採用試験のポータルサイトです。志願票(受験します!という為の書類)や受験票(本人のための書類)が用意されています。また、それぞれの採用試験のパンフレットも用意されています。

・“チホン”のすべてがわかる!地方協力本部ポータルサイト:自衛官募集ホームページ
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/chihon/index.html

実際に説明や受験案内をしてくれる広報官(こうほうかん)がいるところがチホン(地方協力本部)です。そのチホンのポータルサイトです。


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