【国際・軍事ニュースまとめ:1週間】エジプトがアラブ合同軍創設を提唱 統合幕僚長、国会答弁を求められたら出席


週刊!!軍事ニュースです。

今回は平成27年(2015年)2月22日から2月28日の週です。

☆この週は…☆
中東やウクライナでの戦闘は続いています。ISとクルド人部隊の戦闘が継続していること、トルコ軍の救出作戦実施など、中東各地で軍部隊の移動があります。

ウクライナでは停戦合意が発効していますが、東部のそれぞれの地域では状況はいろいろです。南東部の港湾都市マウリポリでは戦闘が継続されていると報道されています。

☆気になったNews☆
・カラシニコフ社が無人機製造の会社設立
・エジプトがアラブ合同軍創設を提唱
・国会答弁を求められれば出席と統合幕僚長
・公明党が海外派遣3原則を提示

※この記事は【国際・軍事ニュースまとめ】として投稿した記事を1週間ごとにまとめています。また、それぞれのまとめ記事の【この日の軍事関連ニュース】に入っているニュースの中から、私が気になったニュースをひとつずつピックアップしています。

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《2月22日(日)から24日(月)》
トルコ軍が兵士救出作戦を実施 ウクライナのマウリポリでの戦闘が継続

【気になったニュース】
・「カラシニコフ」社 無人機製造の合弁会社設立へ - News - 社会・歴史 - The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_23/karashinikofu/

カラシニコフ社が無人偵察機製造のための合弁会社を設立します。

《2月24日(火)から25日(水)》
アフガン政府とタリバンが和平交渉へ?

【気になったニュース】
・CNN.co.jp : 「アラブ合同軍」創設を 対ISISでエジプト大統領が提唱 - (1/2)
http://www.cnn.co.jp/world/35060807.html

軍事力は自国のもの、国際社会のものという2面性の中のバランスで活用されていると思います。国際的な治安維持などは軍事力の自国性と国際性のせめぎ合いが見えやすい分野になります。

自国性と国際性のせめぎ合い、軍隊と警察の仕事の境界線が曖昧になっていることなど軍隊を巡る話はこれからも続きそうです。

・ロシア政府、南オセチアとの連盟合意の調印を提案 - News - 国内 - The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_25/283067991/

遠い昔の話のようになったグルジアとロシアの紛争のひとつです。2008年には南オセチアが独立を宣言しています。その南オセチア共和国のロシア連邦への編入などが話題になるようです。

《2月26日(木)》
露海軍がキプロス港湾に寄港可能に 自衛隊による他国軍への後方支援をより簡易に

【気になったニュース】
・自衛隊の制服組「求められれば国会答弁」 統合幕僚長:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH2V54Z0H2VUTFK00F.html

自衛隊創設直後には何度も答弁していたものが1959年以降は答弁がなくなっていたそうです。自衛隊の活動について議論する場所に自衛隊の活動を直接に担当する人たちが呼ばれないのは不思議な話ではありますね。

防衛省によると「(背広組の)局長が答弁するのはあくまで慣例。制服組が答弁してはならないという決まりはない。国会からの要請もなかった」とのこと。

何となく前例にないかも…やったことないんでしょ?という感じで進んできたのかもしれませんね。もしそうなら前例や慣例の良し悪しが出ている事柄だと思いました。

《2月27日(金)から28日(土)》
露がウクライナへの介入計画を策定していた? クルド人部隊がIS拠点を制圧

【気になったニュース】
・公明、恒久法視野に3原則…自衛隊海外派遣 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150228-OYT1T50002.html

公明党というと一定の見方からすれば怒り心頭な感じの政党とされますが、ここで示されている原則というのは、防衛出動などでも使える原則ではないでしょうか?

1 国際法上の正当性
2 国民の理解と民主的な統制
3 自衛隊員の安全確保

国際法と国内での正当性、そして自衛隊部隊の安全確保と見れば自衛隊の活動全般に使えそうな感じがします。

以上、うさぎの耳(@usaginomimi)でした!m(_ _)m

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