【自衛隊】あっ!こんなところに自衛隊! その1 国賓をお出迎えするとき


自衛隊。

日常生活では縁遠い存在と言われていますが、ニュースなどを見ていると「こんなところに自衛隊がいる」ということがあります。

そこで日々の生活のニュースの中に登場する自衛隊について書いてみます。

今回はオバマ米大統領の訪日で登場する!!自衛隊です。

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国賓の横に写っているのが自衛隊



・国家的行事での礼式など
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2003/2003/html/15521600.html

こちら↑のリンク先(防衛省のページにつながります)には韓国大統領が訪日された際の写真があります。その写真には真っ白の制服を着た人たちが写っています。

この人達は陸上自衛隊の方々、陸上自衛隊第302保安警務中隊(りくじょうじえいたい だい302ほあんけいむちゅうたい)という部隊です。

その自衛隊は陸上自衛隊の302保安中隊


 陸上自衛隊の第302保安警務中隊。この人たちは普段は自衛隊内部での警察官として活動している警務官(けいむかん)ですが、外国の元首や高い位の方が日本に来た際に特別儀仗(とくべつぎじょう)という歓迎の式典をします。

東京の元赤坂にある迎賓館前などで行われる特別儀仗は、日本の国として歓迎の意を表すためのものです。

特別儀仗は外交のひとつ


 特別儀仗は外交上の儀礼としてされるもの、外交は国と国との交際なので、とくに気を使うものです。軍隊が外国元首を迎える儀礼をする理由としては、軍隊は国の主権を表現する最適な組織であること(自衛隊というと日本、米軍というと米国という感じ)外国元首に対して「この国の軍隊は整備されている!侮れないな(・_・)」と思わせるため、などがあると言われています。

そんなデリケートな儀礼を担当しているのが陸上自衛隊の第302保安中隊なのです。

特別儀仗の隊員は…


 一定の身体基準をみたした隊員が特別儀仗に参加できます。具体的には身長は170cmから180cmで、体重は60キロから70キロの必要があり、そして容姿端麗!などの基準をクリアする必要があります。

そろえます!


 特別儀仗は外国元首に見せるもの、その訓練は半端なものではなく、部隊全員の動作がぴったりとそろうまで訓練をします。歩幅から腕を振る角度、銃を動かすときの動き、足音など全部そろえてしまいます。

※この動画は WagayaWalker さんの投稿です。ありがとうございました!

こちらは302保安中隊の訓練を見せている動画です。そろっていますね。

見せることで守る


 外国との交際は国際社会では基本のものです。その中で外交儀礼は国と国との不必要な摩擦を避けるための有効なルールです。個人でもそうですが、無作法で不必要な争いを招かないため、自分自身の用心のために礼儀作法を一定程度身につけておくことは大切なことです。

302保安中隊は外交儀礼という華やかな場所で日本の国を守る役割を担っています。明日にはテレビニュースなどでご覧になられる方も多いと思います。

そんなときは「あっ!あの302保安中隊だ(^_^)」と思い出してみるのはいかがでしょうか?

今日はこの辺でm(_ _)m

【今日のポイント】
◎国賓が来られた時の歓迎の儀式(特別儀仗)は陸上自衛隊が担当している。
◎見せる外交しています!
◎すべてそろっています!!

【関連リンク(註)】
・国賓 とは - コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E8%B3%93

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