【自衛隊×入隊】自衛隊の3つのお仕事 入隊前に知っておきたい自衛隊のこと その2


「気をつけ!」「敬礼!∠(^-^)」「駆け足!」などなど…

陸海空自衛隊の教育隊で習ったことを活きるのは自衛隊のお仕事の現場でです。

そこで、今回は自衛隊のお仕事について、何をする?何がある?などのギモンにあたってみたいと思います。

※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。
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※連載を予定しています。前日の記事はこちら↓
・[∠(^-^)]【自衛隊】教育隊に行こう! 自衛官への道 その1
http://koukuujieikan.seesaa.net/article/391266963.html

自衛隊(じえいたい)とは?


 自衛隊という組織は、日本の国の独立と平和を守る組織です。これは自衛隊法にも書かれていますし、名前はどうあれ、軍隊である以上は自明のこととされている大前提です。
「日本の独立と平和を守る」といっても、陸海空それぞれに活動領域が違います。基本的には…

陸上自衛隊 → 陸地
海上自衛隊 → 海域
航空自衛隊 → 空域

で主に活動します。この活動領域の違いが、装備している兵器の違い、各自衛隊の思考や行動様式の違いとなって現れます。

なぜ?守る


 自衛隊は「日本の平和と独立を守る」ための組織と書きました。ではなぜ?日本の独立と平和を守るのでしょうか?さまざまな考えはあると思いますが私としては…

国としての自主性・自律性を保つため

だと思います。つまり、日本の国のことは日本国民と日本政府が決めるという前提を保つためです。「主権」という考え方自体はなかなか難しいものですが、国際社会はそれぞれの国の主権を前提にしてコトが進められています。だからこそ「国(の)際」(国の境界や限界)といいますし、露骨な内政干渉を拒むことができます。

平和でないということは、切羽詰まった状態ですから他国の影響を受け易いということですし、独立が危ういということは、他国の圧迫が強いということです。

自衛隊は平和と独立を守り、平和と独立は日本の国の自主性を守るという位置づけだと思います。

自衛隊 → 平和と独立 → 自主性


自衛隊の3つのお仕事


 陸海空自衛隊は日常でも、いざという時でも、いつでも仕事をしています。それは大きく分けると3つの仕事です。

・訓練
 日常でのお仕事の大半は訓練です。自衛官生活のほぼすべてといっても過言ではないと思います。個人レベルの体育から、部隊レベルの技術訓練、各自衛隊レベルの作戦行動のための訓練など、さまざまな訓練が行われています。

・教育
 自衛隊では教育がとても重要視されています。訓練をするにも実働任務をするにも、この教育が不可欠だからです。教育で得られた知識や技術、そして練られた知恵・経験が訓練でも実戦でも活きるのですから。
 「訓練は実戦のように 実戦は訓練のように」(訓練の裏付けが実戦で活き、実戦では冷静に淡々と任務をこなせる!という意味合い)は至言と言えます。教育は各階級・各部隊レベルで日常的に、継続的に行われているので「自衛隊って勉強しなくていいんでしょ!(^_^;)」では辛くなります。

・実働任務
 防衛出動や海外派遣、災害派遣などの実際の任務に就くことです。日頃の訓練や教育で培われた能力が発揮されます。基本的には!自衛隊にしかできないことですから、自衛隊の役割や存在意義を問われるものです。

「平時と有事(正確には戦時)」で分けると訓練と教育が主に平時、実働任務が有事(戦時)といえます。

日常と非日常


 以上のように、自衛隊の仕事は日常と非日常、そしてその中間といろいろなことがあります。そして、その仕事は日本の日々の生活全般に影響を及ぼすものです。

百年兵を養うは一事の用に立てんがため

といいますから、その一事の際に、訓練のように実戦で行動できる!ようになられてください。日本国民の自衛隊への期待はその一点にあるものですから。

今日はこの辺でm(_ _)m

※この動画は JGSDFchannel さんの投稿です。ありがとうございました!
)

【今日のポイント】
◎陸海空自衛隊はそれぞれに活動領域がある。
◎自衛隊は日本の平和と独立を守る手段です。
◎自衛隊のお仕事 = 訓練 + 教育 + 実働任務

【関連リンク(註)】
・陸上自衛隊 公式WEBサイト:JGSDF(Japan Ground Self-Defense Force)
http://www.mod.go.jp/gsdf/

・海上自衛隊:トップページ
http://www.mod.go.jp/msdf/

・防衛省 [JASDF] 航空自衛隊
http://www.mod.go.jp/asdf/

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