露もミサイル防衛 救出費用自己負担? 日本人遺骨?

週刊軍事ニュースです。

今回は平成21年8月21日から8月24日までです。

ミサイル防衛網の整備が着々と進んでいるようです。後は相手が待ってくれるかでしょうか。

野口健さんが怒りそうなニュースも・・・

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※記載された日付は報道された日付です。
※報道されたニュースを短く表現しているので、記事の本来の趣旨とは多少のズレがあるかもしれません。
※情報元・発言部分引用は共同通信、時事通信、産経新聞、毎日新聞、読売新聞、朝鮮日報、中央日報、47newsなどです。
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【平成21年8月21日(金)】

◇PAC3が岐阜基地に配備
 防衛省は航空自衛隊岐阜基地に弾道ミサイル迎撃を担当するPAC3を配備したと発表した。中部・近畿圏の配備は終了した。






【平成21年8月22日(土)】

◇ロシア貨物船の荷物に疑惑浮上
 今年7月下旬に欧州海域で消息を断ちアフリカ北西海域でロシア海軍に保護されたロシア貨物船の荷物に疑惑の目が向けられている。

保護された船はマルタ船籍の露木材貨物船「アークティック・シー(北極海)」。7月23日に木材を積んでフィンランドを出航し、アルジェリアに向かったが、24日に「武装集団に襲われた」と報告してきた後、消息を絶った。ロシア大統領は今月12日、「北極海」の発見、確保に全力を挙げるよう軍に厳命、17日に無事発見した。欧州海域では海賊被害が顕在化していないことから疑惑を呼んでいる。

積荷には巡航ミサイル、核物質、イランやシリア向けの兵器、麻薬などが取り沙汰されている。


◇アフガンでの米軍委託会社従業員は約7万4千人で米軍を上回る
 米国国防総省の調査によると、アフガニスタンに駐留米軍と共に行動している民間企業従業員は6月30日時点で73,968人いることが分かった。米軍部隊は約58,000人。

米軍の増強が予定されていることから、民間企業従業員も増加する見通し。



◇可搬式のミサイル防衛システムを開発中
 米ボーイング社が欧州地域でのミサイル防衛のために可搬式のミサイル防衛システムを開発計画を進めている。米国はポーランドなど東欧諸国にミサイル防衛システムの配備を進めているがロシアが反対している。

可搬式ならばロシアの説得材料として有効ではないかとしている。

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【平成21年8月23日(日)】

◇横田基地で友好祭開幕
 F22が一般展示され話題になっている。



◇イエメンで政府軍と反政府組織の戦闘激化
 イエメン政府の発表によると、イスラム教シーア派民兵組織との間で今月11日から戦闘が起きている。


◇ナイジェリアの武装勢力が政府軍に投降
 同国の石油施設への攻撃、外国人誘拐を繰り返していた武装勢力が投降した。ただ最大の武装勢力は投降していない。


◇バグダッドのコンクリート壁復活へ
 イラク政府機関が所在する地域に設置されていた爆弾テロ防止用のコンクリート壁の撤去作業が中断され、再度壁を設置されることになった。


◇北朝鮮弔問団が韓国滞在を延長へ
 金大中元大統領弔問のために韓国に派遣されている北朝鮮弔問団が韓国での滞在を延長する。滞在中に李明博大統領と会談する。


◇英国政府がイラクでの戦費を少なく見積もっていた
 英国政府が、イラクでの戦費を少なく見積もっていたことが分かった。政府は約25億ポンド(約3900億円)と見積もっていたが、実際は3倍の戦費が支出されている。


◇パキスタンのタリバン指導者が交代へ
 パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」指導者、ベイトラ・メスード司令官の後継に、側近のハキムラ・メスード副官が評議会で選ばれた。





【平成21年8月24日(月)】

◇スリランカの反政府勢力が核兵器入手を画策
 反政府武装組織タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)で武器調達を担当していたクマラン・パドマナタン元幹部の証言によると「スリランカ軍に対して使うため、LTTEは核兵器を入手しようとしていた」。同氏は核兵器を欧米諸国から手に入れようとしていたと証言している。また米国の武器承認から地対空ミサイルを購入していたことも証言している。

「核」の世界地図←今、世界で何が・・・
核爆発災害←爆発後の状況
 

◇アフガン情勢は悪化、深刻化している
 マレン米国統合参謀本部議長はテレビ出演し、アフガン情勢について「深刻であり、悪化している」との見方を示した。 そして「今後12カ月から18カ月の間で形勢を変えなければならない」とした。予定以上の米軍増強については沈黙を守った。


◇米海軍空母「ニミッツ」が横須賀に寄港した
 横須賀基地を母港とするジョージワシントンは豪州近海で展開中とのことで不在。



ニミッツ艦内の生活←海の町?
ニミッツの名の由来←日米対決


◇極超音速実験機が実地試験開始
 米空軍研究所が開発を主導してきた極超音速実験機X-51がエドワード空軍基地に到着した。X-51は同基地において今年の12月にでも本番テストが行われる予定。

 国防総省では、X-51の成果を判断した上で将来的にこの極超音速機技術を次世代の偵察機や攻撃機などに用いる予定。


◇米国で次世代燃料を用いたロケットの打ち上げ実験が成功
 米空軍研究所とNASAが進める次世代燃料搭載型のロケットの打ち上げ実験が成功した。次世代燃料はアルミニウム粉末と氷を推進剤に用いたもので環境汚染物質を一切出さない。


◇救出費用は払ってもらいます。
 フランス政府は海外の危険地域で誘拐事件に遭い、政府が救出に関与した場合に掛かった費用を当事者に請求する法案をまとめた。

同法案は危険地域への無謀な旅を抑制することを目的にしている。請求対象はレジャー目的での渡航で、外交官やジャーナリスト、援助関係者など危険を前提にした仕事で渡航している場合は請求されない。


◇カリフォルニア大バークリー校の人類学博物館の倉庫に日本人の遺骨か
 カリフォルニア大バークリー校の人類学博物館の倉庫にサイパン島で自決したと見られる日本人数名の遺骨が保管されていることが分かった。遺骨は元米海軍軍医が動向に寄付した。戦時中は米軍内で日本兵の遺骨などを記念品として持ち帰ることが行われていた。

在米日本大使館は「厚生労働省をはじめ日本の関係省庁と連絡を取り、情報収集を行っている」としている。
←その後

野口健が聞いた英霊の声なき声




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