米海軍艦艇にもハイブリッドシステム導入の方針

我は海の子~白波の~♪

今日は海の日ということで、またも海のお話です。

米国海軍が今流行のハイブリッドを導入する!?ということで…


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←海の日に海の上にいます。


米国のジェネラル・アトミックス社と米海軍が、軍艦用のハイブリッドエンジンの実証実験システムの開発契約を締結しました。(technobahn 2009/7/19 00:48)

米海軍が配備しているアーレイ・バーク(DDG-51)級ミサイル駆逐艦は現在、ガスタービンエンジンを採用しています。

これをハイブリッドシステムに転換した場合、高速航行している時にはガスタービンエンジンを使用し、低速時はバッテリーに蓄えられた電力でモーターを動かすことになります。

ハイブリッドにすると、DDG-51級ミサイル駆逐艦で燃料消費を16%程度抑制できるそうです。

さらに、ハイブリッドシステムが期待通りの働きをした場合は、DDG-51級ミサイル駆逐艦1隻あたり年間880万ドルの経費削減になるそうです。
←DDG-51


これは耳寄りな情報ですね。油に振り回されなくてもいいなんて!


 日本の海上自衛隊は昨年、原油価格の高騰によって訓練を削減したという苦い思い出があります。また、陸空自衛隊も訓練を減らして原油高を乗り切りました。

昔、自衛隊では・・・

「弾がない たまに撃つのが たまに傷」
内側から見た自衛隊←飛ばない弾に走り慣れない高速道・・・四苦八苦

なんていう駄洒落が生まれるくらい、弾薬が足りなくなったとか。

油が切れて、戦闘機も軍艦も止まった鉄の塊なんていうのは悪い冗談では済みません。
油断! 冗談では済まない世界

このハイブリッドシステムと先日報道された米海軍のステルス軍艦が組み合わされば最強の組み合わせになるのでは!と個人的に期待しています。

沿岸防衛用として先に実用化されたスウェーデンのステルス軍艦の導入も考えてもいいですね。

先のような駄洒落が生まれないように、常日頃からの備えが大切になります。



◎21世紀のアメリカ海軍戦略
海上基地からの沿岸戦重視へ



燃料効率改善万歳!と思った方は・・・
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